2012年 05月 14日
夜空の虫とどこまでも
前の記事に書いたことだが、今朝はびっくり夢で号泣して目が覚めた。
私は罰ゲームか何かの試練かで、中学校の体育館のステージ上で、ネズミかハムスターみたいな生き物を掴んで、地下に滑り込ませることを三回やらねばならなかった。皆がやっていることだった。
抱きしめたそのハムスターちゃんはとても可愛くあたたかく、しかも大人しかった。
感触は家で飼っているオカメにそっくりだった。
そしておとなしく自分から地下に落ちて行ってくれた。
ハムちゃんは地下に通じる小さな穴に自分の体を無理やり変形することができたのだった。
私は苦しかった。地下には体操用マットが何重にも敷いてあるとはいえ、ハムちゃんの体が心配だった。
でもやるしかなかった。
三回終えたあと、昔のクラスメイト(別に仲良かったわけでもない)が寄ってきて、「なんてひどいことするの!」と怒っていた。
私はすぐハムちゃんの様子を見に行って、マットの上で動きが鈍く苦しそうににしているハムちゃんを見つけて抱き上げた。
手の温度で、ハムちゃんを温めようと必死だった。
私は「ごめんね、ごめんね」と自分のしたことの重大さに気づいて後悔して泣きまくった。
そんな夢だった。
私は罰ゲームか何かの試練かで、中学校の体育館のステージ上で、ネズミかハムスターみたいな生き物を掴んで、地下に滑り込ませることを三回やらねばならなかった。皆がやっていることだった。
抱きしめたそのハムスターちゃんはとても可愛くあたたかく、しかも大人しかった。
感触は家で飼っているオカメにそっくりだった。
そしておとなしく自分から地下に落ちて行ってくれた。
ハムちゃんは地下に通じる小さな穴に自分の体を無理やり変形することができたのだった。
私は苦しかった。地下には体操用マットが何重にも敷いてあるとはいえ、ハムちゃんの体が心配だった。
でもやるしかなかった。
三回終えたあと、昔のクラスメイト(別に仲良かったわけでもない)が寄ってきて、「なんてひどいことするの!」と怒っていた。
私はすぐハムちゃんの様子を見に行って、マットの上で動きが鈍く苦しそうににしているハムちゃんを見つけて抱き上げた。
手の温度で、ハムちゃんを温めようと必死だった。
私は「ごめんね、ごめんね」と自分のしたことの重大さに気づいて後悔して泣きまくった。
そんな夢だった。
by satten0324
| 2012-05-14 23:51